町山智浩も絶賛!ドラマ版【ファーゴ】がdTVで配信中

1996年、コーエン兄弟によって作られた映画「ファーゴ」をご存知でしょうか?

映画公開当時の予告編はこちら

アメリカのミネソタ州の田舎町を舞台に、狂言誘拐からドンドンとんでもない方向に話が転がって行く。

物語が虚実がない混ぜになっていく話ということもあり、この話を皮肉ってか公開当初は、
「この映画は実話であり、この映画の出来事は1987年にミネソタ州で起こった・・・」
という宣伝がされていましたが、それも実際は大ウソ。

このコーエン兄弟の独特の世界観で描かれるブラック・コメディがドラマでリメイクされています。

ドラマ版ファーゴ

ドラマ版「ファーゴ」はアメリカでは2014年に放送開始。

ドラマはやはり映画と同じく、「このドラマは事実である」という同じ謳い文句から始まる。
出演は映画「ホビット」でのビルボ役や「シャーロック」のワトソン役、最近ではサントリーウィスキーのCMで日本のテレビでもちょくちょく見かけるようになった、マーティン・フリーマン
いつもの陽気さは影を潜め、今回はオドオドした気の弱い保険営業を演じています。

もうひとり物語の重要な役どころを務めるのは、映画「バッドサンタ」や「ラブ・アクチュアリー」に出演していた、ビリー・ボブ・ソーントン
かつては、アンジェリーナ・ジョリーの夫でもありました。
これがものすごく不気味な殺し屋役で存在感を出しています。
日本では昨年スター・チャンネルで放送されました。

このドラマが現在dTVで配信中です。

この映画を真実だと思い現地で亡くなった日本人女性

この劇中で起こる、ブリーフケースにお金を詰め込み地面に埋めたシーンを真実だと思い、探しに行って亡くなったという話が、都市伝説的にアメリカで語られていたそうです。

2001年、コニシタカコさんという東京在住の女性が、前述の映画の舞台の街、ノース・ダコタ州ファーゴから60キロ東に位置する地点で凍死しているのが発見された。この事件が都市伝説と化したきっかけは、事件関係者による証言。タカコさんの遺体が発見される6日前にタカコさんを保護したという地元警官が、タカコさんは映画『ファーゴ』の一場面にて同映画の主役が地面に埋めた、ブリーフケースいっぱいのお金を探していた、と証言したことから、このニュースは爆発的に広まった。

引用:NewSphere

後に、ジャーナリストによってこの事の顛末は事実と異なり、家族にあてた遺書や死の前日に元恋人へ電話していることがわかり、自殺であることが判明しました。

この都市伝説を元にした話が、映画化されています。

事実とは違ったのですが、この都市伝説を元に想像をかなり加えたものが映画になっています。
映画タイトルは「クミコ、ザ・トレージャーハンター」

主演は菊地凛子です。

アメリカでは「サンダンス映画祭」で上映され、今年「インディペンデンド・スピリッツ賞」に菊地凛子が主演女優賞にノミネートされていましたが、受賞は出来ませんでした。

映画の日本での公開は未定のようです。

 

この虚実ないまぜになった不思議なブラック・コメディ「ファーゴ」。

映画評論家の町山智浩さんもラジオで絶賛していました。

現在シーズン1、10話が終了し、シーズン2の制作も発表されています。

Amazonプライムで現在ドラマ「ファーゴ」を配信中

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